先日、松屋銀座で開催中の「草乃しずかの世界展」に行ってきました。
1月21日で終了してしまいますが、とても素晴らしく感動したので感想を書いておきたいと思いました。

草乃しずかの世界展 一針に祈りをこめて40年 - 展覧会&ギャラリー | 松屋銀座
日本刺繍を始めてから40年になります。 振り返ってみますと、家族と共に生きながら私自身を見つめるための刺繍でもありました。 「夢刺繍展」「文学浪漫刺繍展」「桜浪漫展」「源氏物語展」「雪月花展」と展覧会 ...
刺繍を始めたくなりました・・・

本当に綺麗でした。
もちろん手を触れてはいけないのですが、手を触れられる距離で作品を見ることができるので、うっかり手を伸ばしたくなる衝動を抑えるのが大変でした。(もちろん触ったりはしません。)
それくらい美しい作品揃いでした。

古い着物に刺繍を足して、また着られるようにという実用的(すでに「実用」というレベルではないですが…)なものから、源氏物語などの文芸作品に着想を得た芸術作品のようなもの、宗教画のようなものまで幅広い作品がありました。

特に展示の終盤にあった、生命について考えた作品群についてはただ美しいというだけではなく、迫力のようなものを感じました。
本当に宗教画か何かを見ているような気分になりました。

私の一番のお気に入りは入口近くにあった「祝い尽くし」です。

素晴らしいとか感動したとか言ってるくせに、作品集を買わずに帰ってきたのを今とっても後悔しています・・・。

本当に、この方の刺繍教室とか検索してしまう勢いで感動しました。